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　というわけで、the Live for Snowy Dreamers 〜call at night you 9!〜 act.1に参加してきました。（何事もなかったかのように）
　出演者は、
　・モノクロ殺人現場写真
　・天狗の舞
　・LSD
　・ウラメンソウル
　・activity
　・Unity-Gain
　とまぁ、見事に知らないところばかりでしたが素直に楽しめました。
　会場はまぁ見事に狭くて、公称キャパが120人ほど。地下鉄駅から少し離れたところにあるビルの地下一階、しかも同じフロアの店は全部閉まってるっぽい雰囲気とかなにそれこわい。近くまで行ってもえっらいわかりにくいし、正直、え、ホントにここでやるの？　感がありました。
　まぁ、入ってしまえば不安になることも無し。時間ギリギリだったせいもあり程なく開演。ハコが狭い=ステージが近い。そして一番手のモ殺。これが結構良かった。やってる曲が全然分からないわけですが、まぁ東方アレンジだし、と言うことでノれるはノれる。問題ない。MCで「後ろの扉を入ったところでCD売ってます」とのこと（全然気付かなかった）だったので最初の休憩時間で行って持ってないCD（殆ど全部）をとりあえず購入。担当の人が全然手慣れてない感じというか、値段がバラバラな上にタイトルも分かり難いし種類も多いからもうどうしようもないよね！みたいな。電卓すら用意してないしそもそも大量に買う人を想定してない感じが。とりあえず全部、みたいな人でゴメンね……。そしてまぁ、分かっていましたが、持って行った鞄が小さかった為入りきらない。でもそんなの関係ねぇ的なアレで。鞄と上着のポケットに無理矢理詰めました。で、天狗の舞、LSD、ときてウラメンソウル。開始前にCOMIC LOを差し入れとか意味不明でツッコミ所満載でしたが、その後が凄かった。なんかゾロゾロと前の方に行くんですよ皆。で、曲が始まると同時に激しくおしくらまんじゅうを……はい、いわゆるモッシュって奴ですね。今回生まれて初めて目の前でモッシュしてる奴らを見ました。なんつーか、アレは、凄いな。ちょっとオジサンはあの中に入っていく体力も根性もないなぁ、って感じでしたが。しかしアレ、やってる人は曲聴けてるのか凄い疑問なんですけど、実際どうなんですかね。背の高い人はともかく、小柄な人は耳まで埋もれてるだろあれ。で、次のactivityは初ライブって事でなんつーかういういしいですな。最後のUnity-Gainは浮いてるってレベルじゃねーぞ！　他のバンドはギターにベースにドラムにヴォーカルとか標準的なバンド携帯だったんですが、ここだけキーボードサックスベースドラムで完全インストってヲイ。よかったけどそれまでのテンションとあまりに違ってどうしたもんかみたいな。あと、MCで言ってましたが、副題の"call at night you 9"= call at night you nine = coll a nigh you ni ne = "凍らないようにね"っておい！ｗ　そして終わってみれば、最後の挨拶の時に一部のメンバーはもう飲みまくっててべろんべろんでこれないとかなんというｇｄｇｄっぷり……流石だ。
　というわけで楽しめました。全体にアマチュアイズム漂いまくる感じでしたが、どう考えてもそれが普通です。ライブをそんなえらい数こなしてるアマチュアバンド達の方がおかしいんだよな……。まぁ、全然知らないバンドのライブでも東方アレンジなら十分楽しめることが分かったので、これからも積極的に参加していこうかと。でも名古屋では全然やってないけどね……