血とか苦手なんですよ。苦手っていっても、見たらその場で卒倒する、とかそう言う類ではなく。
 なんというか、血とか肉とか傷とかを想像させられる事が苦手。ほら、学校の先生とかでいるじゃないですか。授業中、暇な時間に手術の経験とか話す人。もう死にそうでしたね。別に気分が悪くなったり吐き気がするわけではなく、ただ怖くて気持ちが悪い。ちょっと表現し難い不快感を受けるんです。もうね。なんかの拷問かと。新手のイジメかと。
 最近では、学部で安全教育を受けさせられるんですが、それがまた辛く。工学部という場所柄、安全教育も薬品の取り扱いとか工具の取り扱いとかになるわけですが。ドリルとか出てくるわけですよ。ドリルは男の浪漫といっても過言ではありませんが、それに巻き込まれてて削られるのを注意しろとか言わないでうぎゃぁぁぁぁああああああああああっ!


 まぁ、そんな感じです。ホント、勘弁してください……






 それはそれとして、最近はちまちまとSS書いてます。もう少し書き溜めたら公開したいなーとは思ってるんですが。Fateは理論考証が大変です。理論と展開の整合性を取る為に四苦八苦してます。ホント、他の人たちはどうやってるんだろうなぁ。