ラノベの台詞のクドさってなんなの?
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 何が驚きって、俺がラノベを読み始めた頃はスレイヤーズとかあかほり作品こそが「代表的」なラノベ*1だったのを考えると、時代は変わったんだなぁ、等と妙に感慨深い。
 まさかラノベの文章がクドいと言われる時代が来るとは、あの頃には思いも付かなかった。MAZEの最終巻の最後のアレ、最終呪文の表現*2をリアルタイムで読んでいた身としては、ねぇ。
 その辺から今現在にかけてのラノベの表現の変遷を、代表的な何冊か(10タイトルくらい?)の文章を例にとってやりたいなー、とは思うのだけれども海外出張中で今手元に原本なんか一冊もねえよコンチクショウ。日本帰るのはまず間違いなく一ヶ月以上は先なんですが、そうなったらもう絶対にやらないな……

*1:擬音を多用していたために表現力がうんたらかんたらとか批判を浴びていた代表みたいな感じで。

*2:これ分かる人いるのか?