読書と映像の話@いろんなとこから。
 一応映像を思い浮かべる事は出来ます。出来ない事もない、といったレベルですが。ただ、それをやると読書速度がもの凄く下がるのであんまりしません。だって文字列から映像を生成するのに結構な脳の処理容量が要りません? しかも生成された映像を解釈するのにもさらに処理容量が必要な気がするんですが。わざわざ複雑な処理をさせて処理速度を落とさせるよりは、純然たる文字情報のまま解釈して理解し堪能する方が良い気がするんですが。
 と、気付いた。自分の脳はCeleronだからマルチタスクに弱いが他の人の脳はPenDなのかもしれない。あるいは映像生成ジェネレータが他の人はもっと軽快に動くのかもしれない。だから何、と言われたら困るけど。


 さらに戯れ言。
 認知な話(http://d.hatena.ne.jp/REV/20060706#p1)@REVの日記
 の赤いトマトの所。よくわかんないけど、
 ・現在主に使われている言語は非常に情報伝達力が少ないので、それ以外の情報伝達方法(極端な話、脳を直接ケーブルで繋いで情報を伝達するとか)、もしくはユメキ(@夢の樹が接げたらなら)のように情報伝達能力に優れた言語を使えたら面白いんじゃない?
 もしくは、
 ・メッセで話しているときに誰かが画像のアドレスを貼り付けて、それをみんなで見た場合見ている画像のデータは同じ(はず)だが、個人個人のモニタに出力された時点で色合いやら輝度やら色々と違うので見ている画像が厳密に同じかは相手の部屋に行ってみない限りは分からない、そして相手の部屋に行く事は出来ない。
 と読んだ。