セカイ系?

せいるさんの所のこれとかこれとかから。
いわゆるセカイ系の話は嫌いじゃない。むしろ好き。それほど特別な思い入れがあるわけじゃないので、割と好き、くらいかもしれない。
世界崩壊系の話の中で一番好きなのは、アボガドパワーズの『終末の過ごし方』だったり。世界がどうあっても、人が穏やかに生きていけたら良いなぁ、とか思ったりする人なので。
せいるさんの世界観は、醜い、というよりは、酷い、のような気がするのだけれども。ニュアンスとしてはどーなのだろう。感覚的なものなので、あんまり深い考えがあって言ってるわけじゃないですが。