読んだ本。

以下、列挙。


エンジェル・ハウリング8:秋田禎信
機械仕掛けの蛇奇使い上遠野浩平
A君(17)の戦争7:豪屋大介
ゆらゆらと揺れる海の彼方2:近藤信義
ROOM NO.1301 おとなりさんはアーティスティック!?:新井輝
Girl's Guard 君の歌は僕の歌:桜庭一樹
幽霊には微笑みを、生者には花束を:飛田甲
てのひらを、たいように(上、下):島津出水


比較的どれも当たりでした。少なくともはずれではなく。
エンジェル・ハウリング。そろそろ情報が錯綜しすぎてわけが分かりません(汗 読み直しは必須かも……自分の処理能力では処理し切れなかったり。
蛇奇使い。上遠野。お勧めするほどではない。好きな人は好きかも。
A君。盛り上がってきました。早く続きが読みたいよう。
ゆらゆら。キャラの出し方といい伏線の張り方といい、長々と続ける気満々といった感じ。細かいところはさておき、内容は安定しているので安心して読めました。
ROOM NO.1301。どうやってこの話を終わらせるんだろう、と思ったら実は全く終わっていなかったという(笑 続刊も出るらしいので楽しみ。当たりでした。
Girl's Guard。面白さが表現しにくい話。どこが面白かったのか自分でもよくわからない(汗 でも面白かった(ぇー
幽霊。キャラの立て方とか話の流し方がはっきりとしていて、分かりやすく読めました。良作。
ひらたい。同名のえろゲーのノベライズ。実はこういうのも割と好んで読むんです。今回は比較的当たりでしたが、酷い時は本当に酷いです、この手のは(笑