Quartett!

コンプ。
なんと言うか。良質の映画を見せてもらいました、というか。あるいは舞台劇を。
流石に端折り過ぎと言うか、もう少し描写が欲しいところも多かったわけですが。うん、まぁ、これはこれで、というか。
シナリオは短いけれども、FFDもあるので密度はそれほど低いわけでもなく。てゆーか原画の人ものすごく大変そうだな(汗 というくらいのCG枚数はありました。登録されるものだけで180、未登録のものも多いので、いったい何枚あることやら。
でももう少しシナリオが欲しかったのも事実。話の流れを追う最小限の部分はありましたが、それにしても、もうちょっと欲しかったり。もう少し枝葉があれば満足度も違ったと思うし。あとは本筋とは関係ない部分ももう少し読みたかった。キャラはどれも魅力があったのでもったいない……
音楽は上々。正直、自分に音楽の良し悪しはそれほど分かりませんが。
うーん、コンシューマー化するのかな? するならするでいいけれど、そのときはシナリオ増やして欲しいなー、とか。何度も言うようですがもう少しあの世界を見たいので……