『バッカーノ! 1932 Drug &TheDominos』(成田良悟:電撃文庫)

何故か積んであったのを今になって読む。2001は先に読んだりしてましたが。
他の巻もそうでしたが、今回は特に込み入っている感じ。いや、物語のプロット的にそうなっているわけですが。ドミノが倒れるように連鎖的に事件が繋がっていく感じ、とでも表現するべきでしょうか。おかげで登場人物が多く(これも相変わらずですが)把握するのが一苦労だったり。
面白いからまぁ良いんですけど。