ようやく筋肉痛が取れてきましたこんばんは。


 JAM Project LIVE 2011-2012 GO!GO!GOING!!〜不滅のZIPANG〜・〜ARIGATO TOMODACHI〜 東京1日目/2日目に参加してきました。
 会場は有楽町、東京国際フォーラムホールA。
 1日目のチケットがFC補正があったとはいえ1階最前列中央という、神席ってレベルじゃねーぞ!な場所でした。まぁ、とはいえ、いくらなんでも舞台とそんなに近いわけがないだろう。そう思っていた時期が俺にもありました。会場に着いてみれば1列目から舞台まであの、2mくらいしかないんですが。立ったら1m少々なんですが。席と舞台がこんなに近いはずがない。これでいいの?本当に良いの?
 まぁ物販列が凄いことになっていたせいもあり、席に着いてからは正直戸惑う時間もそれほど無く開演。
 超近い。
 表情が見える汗が見える、マイクを通さない声が聞こえる。なんだこれは。こんな事があって良いのか。こっちの声も余裕で聞こえるし!
 曲に関しては多少予習不足な感もありましたが、一応どれも聴いていったので乗り切れないことはなく。というか、テンションが上がりすぎて異様に短く感じた。セトリも思い出せないくらい。夢心地で腕振って飛んで歌ってと今までの人生の中で最も短い三時間でした。
 休憩、と言うかメンバーの着替えの際に流れた牙狼がなんとバックバンドのみの観客カラオケタイム。流石すぎる。「次は合わせるよ!」に「明日も同じ曲だと思うなよ?」なにそれこわい。
 しかもアコギタイムが終わった後に舞台間近にいたダニーからひょいっと放り投げられた物を拾ってみたらダニーが使っていたピックでした。なにこれ。幸せすぎるんだけどこんなことあって良いの。もう「そんなダニーが大好き!」いやほんと、1日目はダニーの日でした。
 そして終わった瞬間に崩れ落ちれるくらいの物凄い疲労が。テンション上がりすぎて絶対何か出てた。脳汁とか。
 終わった後は飯がてら飲みに行ったけど生中が持ち上がらなくてワロス。どんだけだ。


 2日目は1階13列真ん中当たり。十分良席ですが、さすがに1日目と比べると。というわけで、2日目はテンション上げすぎないように、きちんと曲を聴くのが目標で。そういえば2日目はカメラが入っていたようで、1〜3列目は席がなかったみたいですね。
 さすがに1日目の疲労が取れてないので、いつもより腕が触れない時間が多々。肩が上がりませんでした。しかもアンコールの前後当たりで跳んでる時に足裏攣ってたし。色々限界だった模様。
 そして2日目は長老がなぜか噛みすぎ。ふだんはMC噛んでるイメージ無いんだけど。5ダニー。そんな単位があったとは。
 曲的にはアコギタイムにFIRE WARS、DRAGONが出てきたり(懐かしすぎる!)、STORMのアニキパートが奥井さんだったり(しかも初日はそんな記憶がないという。俺はどんなテンションだったんだ)と色々サプライズ。BIG BANG EXPLOSIONのメンバー紹介はいいねぇ。
 2日目カラオケは未来への咆哮。すげーテンション上がったけど、つまりカラオケ曲はライブではやらないってことなのでそれはそれで残念。まぁ去年聴いてるから……
 SKILL→mottomotto!!→レスキューファイヤーへの繋ぎが無茶すぎる上にこっちの体力がきつい。盛り上げ部長タイムが無くなってたのはちょっと残念かな。
 1日目よりも落ち着いた感じで見れて満足。観客の方も2日目でちょっと慣れた感もあって盛り上がりも上々。凄く楽しめました。
 終わった後はやはり飲みに行ったんですが、色々メンバーを混ぜてみたら謎の反応を起こして酷いことになってた。たぶん葛西とトモのせいだな。
 飲み終わってそのまま東京駅から新幹線で帰宅。車内では完全に寝オチてました。


 セトリはこの辺参照。1日目2日目
 しかし、総じて物凄く楽しかった2日間でした。
 次の参加予定は静岡公演。ガンバルゾー!